バレンタインデーには会社の男性社員に義理チョコを配らないといけない方は多いのではないでしょうか?
数が多かったり、他の人とのバランスとか、いろいろ大変ですよね。
そこで、もらう側にも気を使わせない、でも感謝されるような、サラッとセンスの良い高コスパのおすすめ義理チョコをご紹介します。
会社用の義理チョコは500円以内で全員に配る
会社で義理チョコを渡すなら、やっぱり全員になりますよね(汗)。
大きな会社なら、同じ部署の人全員ていう感じでしょうか。
全員に渡さないと、もらえなかった人は内心「なんでオレもらえないの??」って思っちゃうんですよ、男性って。
全員に渡すとなると出費もバカにならないし、会社に持って行くのも大変。
また、会社での義理チョコ相場は500円前後だそうですが、私なら100円~300円くらいで良いかもと思ってしまいます。
500円以上になってくると結構立派なものだから、もらった男性が「お返ししなきゃ」とか、ちょっと負担を感じてしまうかもしれませんからね。
そこで、300円以内なのに安っぽくなくて、パッケージもそれほど大きくないものをチョイスしてみましたので、参考になさってください。
ガレー ミニバー
ベルギー王室御用達の高級チョコレートブランド Galler(ガレー)。
香り高く口どけのよいピュアカカオバターを使用しており、中に包まれたクリームと絶妙なバランスでマイルドな味わい。
1本ずつ渡せますし、パッケージに高級感があるので、皆さんにお配りするのにうってつけです。
配る数の多い方には、お得な24本入りタイプがありますよ。
そのまま渡せる4本セットもありますので、こちらは上司用にいいんじゃないでしょうか?
帝国ホテル チョコレート スティック
誰もが知っている超一流ホテルの帝国ホテルが手掛けた気品のあるチョコレート。
シンプルなチョコそのものの味を活かし、それほど甘くない、ビターな仕上がり。
シンプルだけどハイセンスなパッケージは、おじさまたちに贈りたいですね。
帝国ホテルというパッケージですが、お値段は意外とリーズナブルですよ。
ロイズ バーチョコレート
ロイズは北海道土産でも定番で、生チョコが有名ですよね。
でも、義理チョコとして渡すなら、生チョコよりもこのバーチョコレートの3本入りがいいかなと思います。
お土産でもあまり見かけないし、会社にも持って行きやすいし。
写真のフルーツ味のほか、ナッツと抹茶の計3種類から選べます。
1個あたり324円。
ゴディバ ミルクチョコレートクッキー5枚入り
男性でも知っているゴディバのチョコレートなら「おおっ!」って思ってもらえます。
金色の高級感あるパッケージで、こちらのお店なら、ゴディバのビニール手提げ袋もついてきますので配りやすいですね。
ただ問題は予算オーバーということ。1個あたり561円ですので、渡す人数の少ない方向けかな?
バラマキっぽい感じにはなりますが、薄くてシンプルな個包装のチョコレート36枚入り「カレ」もあります。
こちらなら1枚あたり83円!
リンツ(Lindt) リンドール
リンツ(Lindt)はスイスのプレミアムチョコレートブランド。
チョコレートそのものの品質にこだわり、濃厚さ、芳醇な香り、口どけの良さで人気のブランドです。
義理チョコには、かわいらしいキャンディ包みになった「リンドール」シリーズがおすすめ!
フレーバーはミルク以外にもストロベリー、キャラメル、カプチーノなど、20種類以上から選べます。
小さな包みを1つずつ渡すバラマキ感が出ちゃいますが、その点が納得できるならおすすめです。
5種類のミニチョコが入ったアソートボックスもバラマキ向きですね。(30個くらいは入っていそう)
フェレロ ロシェ
イタリアチョコレートの定番!「フェレロ」
この「ロシェ」は、外側から
1.クラッシュヘーゼルナッツ入りチョコレート
2.ウエハース
3.クリームチョコレート
4.ヘーゼルナッツ
の4層構造になっていて、サクサクととろ~りが同時に楽しめるチョコレート。
パッケージがゴールドで高級感があるので、安くても見劣りしません!
箱に入った5粒入りもありますよ。
キットカット ショコラトリー
「キットカット ショコラトリー」とは、数々のキットカットを監修・開発してきた高木康政氏が全面監修した“キットカット”の専門店のこと。
その店の商品の一つが「I LOVE FRUITS」です。
このような個包装になっていて、「ストロベリー」「ブルーベリー」「ラズベリー」「ゆず」「パッションフルーツ」の5種類のフレーバーがセットになっている、贅沢なキットカットです。
会社用のおすすめ義理チョコ まとめ
会社での義理チョコは、日頃の感謝を表現できる良い機会ですので、渡すのはいいんですけど、やっぱり面倒なんですよね~。
この中からサッサと選んでしまい、本命チョコに時間をかけましょう!