梅干は「1日1粒で医者いらず」と言われるように体に良いとされる食べ物。
最近は昔ながらの白干し、しそ漬けに加え、さまざまな味付けの梅干があります。
その中でも人気なのが、同じく健康食品と組み合わせたはちみつ梅。
子供でも食べやすいはちみつ梅ですが、ものによってはご飯と食べるには甘すぎる場合もあります。
やはり梅干しは白いご飯と食べたいもの。
いろいろとはちみつ梅を試してみて、ついに甘さと塩っぱさがちょうど良いのを見つけましたよ!
梅干しの本場、和歌山県のうめ南高苑
それは「うめ南高苑」さんの「紀州産の南高梅訳ありつぶれ梅はちみつ梅」。
商品説明の中に「訳あり」という記載がありますが、その理由は梅干しの皮が少し破けてしまったり、潰れてしまったものだから。
でも潰れたからと言って、味が変わるわけはありません!
粒の大きい一級品の南高梅を使ったはちみつ梅なので、安心して注文できます。
原材料のご紹介
【原材料】
梅、漬け原材料〔食塩、果糖ぶどう糖、液糖、還元水飴、醸造酢、発酵調味料、蛋白加水分解物、はちみつ〕、調味料〔(アミノ酸等)、酒精、酸味料、甘味料(スクラロース)、V・B1〕
和歌山県産の南高梅を使っていて安心して食べることができます。
塩分は8%ですが、あまりに脱塩してしまうとクエン酸も抜けてしまうので、脱塩作業を必要最低限にしてクエン酸を守っています。
クエン酸を効果的に摂取でき、疲れた時にはこの梅干しは最高ですよね。
粒の大きさに驚き!
梅干しのふたを開けてみると、粒が本当に大きい!
これだけでご飯茶碗一杯いけそうな大きさです。
訳ありのつぶれ梅とは書いてあるものの、気にならない程度のつぶれです。
それよりもここまで大きいと満足感の方が先に立ちます。
ちょうどいい味で果肉も柔らかく皮もしっかり!
お味はハチミツらしい味も甘さも感じられつつ塩気も分かる「甘塩っぱい」味。
食べてみるとしっかりとした味でちゃんとしょっぱいのでご飯がすすんで止まらない勢いです!
甘くてしょっぱい味が疲れた体に効く~!という感じですね。
梅干しの外側の皮部分はしっかりしており、噛んでみると柔らかい梅の果肉がじゅわっと口の中に広がり、梅干しの酸味が広がります。
調味料としても料理の幅が広がります!
塩加減・甘さ加減が良いので調味料のベースとしても活用できそう。
きゅうりに付けるだけでもちょっとしたツマミになりますし、程よい甘さ加減が肉にも魚にも馴染みやすくササミのフライやハモやキスの天ぷらなどにも良く合います。
また、そうめんや冷や麦と食べる場合には薬味と一緒につぶれ梅を載せてもいいかもしれません。
うめ南高苑さんでも一番人気のはちみつ梅。
果肉たっぷりで、子供でも食べやすいマイルドな味わいの梅干し。
一度試してみてはいかがですか?
はちみつ梅以外にもしそ梅や白干し梅がラインナップ
はちみつ梅以外にも、紀州南高梅を使ったしそ梅と白干し梅がラインナップされていますので、お好みで選べるようになっています。